今年もフィリピンで助産師をされている
冨田絵里子さんの講演会のお手伝いをさせて頂きました。
今年はアイタ族という人々のお話から始まり
貧困とはなんなのかを改めて考える一日となりました。
物があるからなのか?
物もなく家も手作り!な彼らは
毎日たくましく生きておりました。
「彼らは決してかわいそうな存在ではありません。
学ぶべき事は多くあるのです」
冨田さんの言葉は力強い物でした。
シリアス展開はここまでで
後半は世界30ヶ国をまわり美味しいものを
食べ尽くしてきた本山尚義さんのお話。
人間ってなんでも食べられるのね
とおもしろくお話聞かせて頂きました。
最後はトークセッション
和やかな空気の中で会を終えることができました。
赤ちゃんもたくさん来られてましたが
泣き声が嫌にならないそんな素敵な講演会でした。
本日も1日ありがとうございました。
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