鍼灸– tag –
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施術において本当に大事なものは・・・
ネットでの繋がり コロナもあって人に会わなくなったと思うと、逆にネットの世界が広がってコロナ前より知り合いが増えるみたいなことが起こった。もちろん顔の見えないネット世界での出会いは、いい人ばかりではなかったけれども、繋がりを求めたいと思え... -
行ったり来たり
歴史の流れは面白い 歴史は面白い こんにちは、天王寺花梨堂の盧嘉林です。SNSで知り合った方々と先日、ご縁がありまして講義をさせていただくこととなりました。その資料を作りながら、色々と思うところがあったので書きたいと思います。当院は東洋医学・... -
傷寒論23条(皮膚が痒い症例)
痒みや蕁麻疹に使われる桂麻各半湯の条文について解説します。 その病理と鍼灸での応用も解説します。 -
傷寒論26条(白虎加人参湯証・清熱法)
今回は糖尿病やアトピー性皮膚炎などで使われる白虎加人参湯の解説です。 白虎加人参湯の使い所を原点から紹介。鍼灸ではどんなツボを使うかもご紹介して 鍼灸と漢方の違いを見て行きます。 -
コロナの予防に漢方薬!?
漢方薬が新型コロナウイルスCOVID-19に効果ありとのニュースがありました。 実際はどうなのでしょうか?効果の有無とともに問題点を取り上げます。 話の主題となったのは補中益気湯。約800年前に「医王」李東垣によって創作された処方です。 その名を冠した「医王湯」という別名もあるのが補中益気湯なのです。 処方が生まれた経緯と東洋医学を営む鍼灸師目線での意見もご紹介します。 -
傷寒論21条/22条(動悸と芍薬)
桂枝湯類は風邪薬というイメージですが本当にそうなのでしょうか? 本条では、動悸や咳、吐き気などに使われる桂枝去芍薬湯についての考察をします。 鍼灸師から見た、桂枝去芍薬湯をどう応用するかも必見です。 -
傷寒論15条(桂枝湯証の弁証)
桂枝湯の使い分けとは?下剤を使った場合の桂枝湯の使い分けとその鑑別方法を解説することで、桂枝湯の理解を深めていきます。 -
傷寒論20条(桂枝湯兼証3)
毒草と言われるトリカブトですが、お薬として使うことで様々な効果があります。 具体的には、頭痛、関節痛、慢性鼻炎、尿もれなどです。 鍼灸でも同じような効果を期待してお灸を用いることで症状の改善をはかることができます -
うつ病には針灸!?
うつ病に針灸施術の効果があると発表されました。鍼灸院ではたまにみるお病気がうつ病などの気分障害です。鍼灸には様々な効果がありますが、身体と心は繋がっているという考え方・心身一元論に基づいて施術を行うことで、薬物治療と平行して薬物量を減らすことが出来るかもしれません。 -
鍼はなぜ効くのか?
鍼灸に科学的な知見が加わる日 それは鍼灸がより発展する日でしょう