花梨堂の施術者
大阪府生まれ。幼い頃に小児のネフローゼを患い入院。そのころの経験から医療の道を志す。既存の医療の外科的な手術以外の方法に疑問を持ち手術の少ない、自然治癒力を高めるような治療法がないか模索東洋医学と出会う。
その後、東洋医療専門学校を首席で卒業。卒業後、神奈川で不妊症を得意とする鍼灸院・さくら堂治療院で修行。その後、大阪の鍼灸院にて経験を積み花梨堂を開業。
ご挨拶
こんにちは初めまして、代表の盧 嘉林(る かりん)です。当ホームページを訪れていただきありがとうございます。神奈川の不妊治療が得意な鍼灸院で学んだ後大阪の鍼灸院で経験を積み今に至ります。幼い頃に小児のネフローゼを患い、その当時に鍼灸師や医師の先生に救われたことから医療の道を志ました。針灸や東洋医学は人をリラックスさせるものから手術をしなければならないほど辛い症状の代替案まで様々な提案できる魅力があります。そんな鍼灸を少しでも知ってもらいたい身体で困っている人の悩みを一つでも改善したいそんな思いからこの鍼灸師の道を歩んできました。
鍼灸専門院ならではの深くて広い伝統医学の世界をハリと灸を通して日々表現しております。
略歴
2014年 東洋医療専門学校 卒業 (学校長賞)
2014年 神奈川と東京の鍼灸院、針灸整骨院で修行
2016年 大阪の鍼灸専門院で就業
2017年 東洋医学の専門誌『中医臨床』に論文掲載,
2019年 花梨堂鍼灸院を開業
寄稿
・『仮免鍼灸臨床からの脱皮(その38)「風」を検証する 変幻自在の風』
中医臨床40(2), 306-309, 2019-06,東洋学術出版社
・『仮免鍼灸臨床からの脱皮(その44)「臓腑弁証」を検証する 脾胃の差異を考える』
中医臨床 41(4), 580-583, 2020-12 , 東洋学術出版社